2014年2月14日金曜日

スマホのロック解除に新操作

LG新型スマホに搭載される新しいロック解除方法。「LG Gプロ2」という製品である。仕様は以下の通り。解除方法は、指で画面のどこでも良いので4回タップする(叩く)というものだ。叩く順序を事前に登録しておく。


  • 画面5.9インチ 
  • 重量172g 
  • OSアンドロイド4.4 
  • MPU米クアルコムのスナップドラゴン800

順番に左から右に、ポンポンポンと押しても良いし、右左右左と叩く場所を入れ違いにしても良い。叩く場所と位置関係を覚えているらしい。

ロック解除に関しては、iPhoneの指紋認証は極めて高度で且つ実用的だ。LGの新機能は叩くだけなので、パスコードを打つ必要はないが数字に比べてパターンが偏るのではないだろうか。数字も1234や1111など簡単に想定できるパターンがあるので、同じ確立かもしれないが。単純な動きになればロックの意味がない。とは言えロックしないで他人の住所録や写真を取られてしまう危険を考えれば、はるかに有効な手段だろう。

セキィリティーはかけすぎると不便極まりないが、かけないと危険すぎる。加減の問題はあるが、情報には例え自分のスマホであっても、他人の住所や顔写真などの情報が入って入ることを十分に注意する必要があるだろう。

2014年2月13日木曜日

グーグルとFoxconn、ロボティクスで連携か

ウェブ大手Googleの元「Android」統括者で現在はロボティクス関連の取り組みを統括する
Andy Rubin氏は、同社の「ロボティクスに関するビジョン」を実行に移すため、台湾メーカーFoxconnと同社会長Terry Gou氏と密接に連携しているという(著者 : 翻訳校正: (Special to CNET News) Don Reisinger 編集部 2014/02/12


Googleは台湾大手のFoxconnと接触を始めたようだが、Foxconn自体の工場がロボット化を進めている。中国が来年日本を抜いて産業ロボット台数が最大になるなか、最近の中台会談でも焦点になったかも知れない。Googleが目を付けているのも、Amazonと違ってまずは自社倉庫での自動化ではなく、製造業へのロボティクス化へ進むようだ。


FoxconnのCEOであるTerry Gou氏は同社の株主総会で講演し、Foxconnはすでに2万台のロボットを配備したと説明。さらにロボットを100万台にまで増やす計画だという。同氏はこれまでの人間の労働者達は技術者やエンジニアになっていくだろうとコメントしている。なおFoxconnは、現在約120万人以上の雇用があるとのこと。slashdotより 
(iPhoneMedia 2014/02/12)
iPhoneメディアではiPhoneがロボットで作られるかも知れないとして、上写真を載せていた。確かにFoxconnではiPhoneも作っていて労働問題が起きていた。そんな事もあってか過度なロボット化に邁進しているのかも知れない。しかしいま需要に応えるための努力がいろんな場面でなされているが、やはり効率化、正確性を考えるとロボットの採用は方向性として「あり」と言わざるを得ないだろう。

Googleもそれを見越して、第四次革命の旗手として動く事は明らかだろう。これが加速されれば製造における標準化が進み生産効率が上がることは間違いないだろう。しかしそこには利権や政治も含んだ大きな壁があることだろう。

Googleの深謀遠慮が伺える出来事である。

人のぬくもり ロボットに

知らないうちにロボットと接しているわけだが、これからは直接ロボットと遣り取りすることが増える事になる。そんな時にキーとなるのが五感である。視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。これらをデジタル化する技術が注目されている。

世界最軽量で最薄の柔らかいタッチセンサーを開発したと発表した。有機トランジスタを使った伸縮自在な集積回路で、くしゃくしゃにつぶしたり高所から落としたりしても性能が劣化しない。人体の表面にも密着性が高いことから、体に装着させて使う生体センサーなどに応用できるという。(掲載日 2013年07月25日 日刊工業新聞)


もともと生体測定、いわばウェラブルシャツで使うようなセンサーを目指して開発されたものだ。ウェラブル製品にあるセンサーは最小化するために米粒大のもので点測定になる。しかしこの点測定は範囲が狭いために誤情報を得る可能性が高い。そこで面で測定できるセンサーを開発したそうだ。これは測定範囲が広いため、誤情報を拾う角度が低くなると言う。

サランラップのようなものの1/5の厚さというからかなり薄い。その為被験者も多く出来てデータを沢山取得できる。ビッグデータを取得すれば大凡の人の感覚がデジタル化されてロボットにその感覚を覚えさせることができる。


(マイナビ2013年7月25日)

しかし情報の伝達で課題がある。ロボットでこの感覚を得てといっても人間並みの皮膚上のセンサーをロボットで実現すると配線が凄いことになってしまう。東北大はトヨタとタッグを組んでこの問題に挑戦している。この配線を劇的に減らすと共に、一度に250もの情報を捌くアルゴリズムを開発しているそうだ。


これらの技術はウェラブル機器やシャツなどにも応用され、居ながらにして生態情報を医師や家族が把握できるようになるだろう。健康管理上でも自分で自分を把握できる様になり、事前になんらかの対処ができるようになる。

と言う事はロボット以前に人間が機械を纏うサイボーグ化する方が先かも知れない?


2014年2月12日水曜日

ソニー、アップルにカメラ部品を大量供給へ 新型iPhone向け

「ソニーは米アップルのスマートフォン(スマホ)にカメラ部品を大量供給する交渉に入った。アップルが来年にも発売する新型iPhone(アイフォーン)向けに画像センサーの供給量を倍増させるとみられる。1月に買収を決めた半導体大手ルネサスエレクトロニクスの工場で生産する。パソコンやテレビの整理縮小の一方で、モバイルやカメラ分野に経営資源を集中し再建を急ぐ。」(2014/2/12 2:00 日本経済新聞 電子版)


最近のブログでアップルのOSをSonyに供給して欲しいなどと言っていた矢先、こんな事が始まっていた。ソニーはアップル以外にもカメラ用素子を販売していて圧倒的なシェアを誇っているが、ここに来て大量販売を依頼しているようだ。

(2014/2/12 2:00 日本経済新聞 電子版)

アップルもこれに答えるようなiPhoneを販売して欲しい。大きさが異なるモデルを出すとの予想があるiPhoneであるが、市場調査では5インチ以上は大きすぎると思われているそうだ。60%近い人がそう思っているのは、恐らくタブレットと使い分けしている人だろう。

iPhoneのカメラに話題に戻すと、これまでも裏面のメインカメラはソニーが供給していることは知られている事だが、表の自分撮りカメラまでもアップルはソニー製にするそうだ。おそらくFaceTimeの画像などWeb会議に使われるケースもあるためにアドバンテージを取る手段としてソニーのカメラを表にも搭載することになったと思われる。

2014年2月10日月曜日

なんと! スティーブ・ジョブズがVAIOにMac OSを搭載することを計画していた

まさに2月7日のブログで書いた「アップルからSonyにMacOSを提供して欲しい」という内容が実現される筈だったようだ。

「スティーブ・ジョブズがVAIOにMac OSを搭載する計画を持っていた 」とい
う驚きのストーリーが海外サイトのnobi.に掲載されました。」(gizmodo.jp2014/02/09)

 2001年当時社長をしていたA社長に、ジョブスとアップルの重役がVAIOにMacOSを提供する申し出をしたらしい。あのジョブスがVAIOは気に入っていたらしい。やはりデザイン・スペックを取ると筆者もそうであったようにWindows機ならVAIOになる。

すでにVAIOにMac OSをインストールして持ってきたようだから、その惚れ込み用は尋常ではなかったはずだ。にも係わらずこの先の見えないA社長とVAIOスタッフ達は、その申し出を断ってしまったらしい。13年前の出来事であるが、最初の iPod はマッキントッシュ専用のデジタルオーディオプレーヤーとして2001年10月23日に発表されている。先見の明がなかったと言える。

Sonyの岐路がこんな所から始まっていたのかと思うと本当に残念でならない。盛田氏だったらどうしただろう。1999年10月3日に亡くなっているので、本当にニアミス!

いずれにしてもSonyは同じ間違いをしないように先を見て欲しい。今現在PCはこれまで最大の2011年集荷台数を超える勢いと言うがこれはWindows XPの特需に過ぎないだろう。その中でVAIOも売られるのだろうが、PCの役目は終わっていくのかもしれない。とは言えハイスペックのデザインの良いPCを使う風土は残っているはずだ。Macとの共通点も多いし、もっと協業して欲しい。



提案としてはMac OSを搭載しないで失敗したPCの二の舞を踏まない為にiOSをSonyのタブレットに載せて欲しい。電子ブックのReaderにも採用して、店舗を共有し音楽(これもiTunesに出すのが遅すぎた)映画そしてゲームで共有していけば最強のタッグになると思うし、Sonyも復活の糸口が必ず見えてくる。

2014年2月9日日曜日

ビッグデータが後押し 学習型コンピュータ

「学習型コンピューターが実用段階に入ってきたのは、ビッグデータ解析などの技術革新が後押ししている。コンピューターにとって学習の素材となるネット上のデータが飛躍的に増えた。顧客の購買履歴やソーシャルメディアの書き込み、スマートフォン(スマホ)からの位置情報などがネット上にあふれる。」(2014/2/7付日本経済新聞 朝刊)


4日前の5日にIBMが「ワトソン」を国内市場に投入するニュースが出ていた。「ワトソン」って何だと言う事だが、ホームズの助手のワトソン君から来たのか?助けになるアルゴリズムをもった学習型コンピュータらしい。機能としては文書やWeb情報からデータを収集分析して、人間の問いに答えるものらしい。

医療機関などで使われ始めているらしいが、日本語には対応していないので日本の情報分析はできないようだ。まずは大学や研究所から使用を始めるのが良いのかも知れない。


もっと実用的な例では、以前ブログでも紹介した学生の学習履歴を分析して、授業のカリキュラムなどを提案するシステムもでてきている。これは企業でも研修の学習プログラムとして使うと効果的だ。


身近なところでは、献立を提案するものあるらしいが、これには冷蔵庫にセンサーを付けたり何らかの方法で今有る材料を把握して、その素材に見合った献立を立てるというシナリオもあるだろう。しかし冷蔵庫にある材料だけで料理は作られる物でもないし、調味料やもしかしたら包丁などの加工器具も調べないと、その家庭で提案した料理が作れるかどうかは疑問がのこる。とは言えサポート程度なら始められるだろうから、まずは献立表や材料の詳細が冷蔵庫の扉にでも表示されれば良いのでは。ただこの程度ならスマホでもできるので、もっと詳細なデータ家族情報と共に分析され提示されれば付加価値はあがるだろう。


将来的には順次スーパーなどとタイアップしてレジのデータが取得できたりと、ありとあらゆるデータが保持され家庭用機器に連動すればゆくゆくは自動で料理までやってくれるかも知れない。アレルギー情報や肥満データなど分析して、その人に適した料理を効率良く無駄なく作ってくれる可能性もある。主婦は食事の腕前は要らなくなるかも知れない。

これらのコンピュータサービスを可能にするのが「ビッグデータ」である。長大なデーターを収集分析することで上記のようなサービスを提供する事ができるようになる。



いまや物を探したり(監視カメラとネットワークで判断する:日立製作所の人型ロボットエミュー2)できるらしい。さらには人のがん細胞の画像と診断結果を分析して、患者のガンの疑わし機を認識するシステムがあるようだ。これはNECが先導している。
「蛍光染色(Flourecence in situ Hybridization, FISH)画像に基づいて、がん細胞の特徴量を探索する研究を行っています。核内DNAの活性の度合いを輪郭複雑度という独自の特徴量で定量化した結果、良性細胞群と悪性細胞群の間で明らかな相違が見られました。NECでは、このような新しいがんの特徴量について研究しています。」

ビッグデータはますます我々の生活に密着した成果をあげていく要になってくる。個人情報に抵触しない方法で、多くの分析が可能になるならば、大いに期待できる分野になる。企業においても、ビッグデータが活用できるかどうかか要になってくる。ビッグデータそのものを販売するサービスもNTTやJRからも始められている。どう使うかで新なビジネスが生まれてくるに違いない。

2014年2月8日土曜日

アップル、「iWatch」開発に向け「睡眠研究の専門家」を 採用か

アップルが「睡眠研究の専門家」を名乗る人物を採用したという。この人物はフィリップスリサーチで睡眠研究を主導しており、アップルでは「iWatch」の開発に関わるのではないかとみられている。著者 : 翻訳校正: (Special to CNET News) 湯本牧子 Don Reisinger 長谷睦 (ガリレオ)2014/02/07



以前からうわさされている「iWatch」の機能群の開発でAppleを後押しするため、同社に加わったという。「睡眠と体温調節の間の相互作用」で博士号を取得しており、キャリアの大半を睡眠、活動、生理学的反応の研究に費やしている。Raymann氏はまた、こうしたタイプの活動を追跡できるセンサの開発にも取り組んできた。

写真のようなイメージが先行しているが、睡眠の専門家を雇った事、モーションセンサーをiPhoneでも搭載していることなどを考えると、iWatchだけでもiPhone連動であっても、アップルは真剣に、身体に関する測定に取る組むようだ。

筆者のように肌身離さずJAWBONEJawbone UP 2 第2世代 アプリと連動 [並行輸入品] のリストバンドUPを使っているものに取ってはかなりの朗報である。

UPの第2世代はやっとBluetoothで通信できるようになったが、第1世代では一々接続しないとデータが読み取れない。そんな不満もあったがアップルがiWatchでセンサーのデータを管理してくれるようになって、かつ状態に応じた警告などしてくれたら、どれ程有り難いことか。心拍数なども読み取るセンサーも含めて総合的な生体管理ができると嬉しい。

アップルのやることだから、これまでに出ているもの以上の製品になる事を期待している。