以前からうわさされている「iWatch」の機能群の開発でAppleを後押しするため、同社に加わったという。「睡眠と体温調節の間の相互作用」で博士号を取得しており、キャリアの大半を睡眠、活動、生理学的反応の研究に費やしている。Raymann氏はまた、こうしたタイプの活動を追跡できるセンサの開発にも取り組んできた。
写真のようなイメージが先行しているが、睡眠の専門家を雇った事、モーションセンサーをiPhoneでも搭載していることなどを考えると、iWatchだけでもiPhone連動であっても、アップルは真剣に、身体に関する測定に取る組むようだ。
筆者のように肌身離さずJAWBONEJawbone UP 2 第2世代 アプリと連動 [並行輸入品] のリストバンドUPを使っているものに取ってはかなりの朗報である。
UPの第2世代はやっとBluetoothで通信できるようになったが、第1世代では一々接続しないとデータが読み取れない。そんな不満もあったがアップルがiWatchでセンサーのデータを管理してくれるようになって、かつ状態に応じた警告などしてくれたら、どれ程有り難いことか。心拍数なども読み取るセンサーも含めて総合的な生体管理ができると嬉しい。
アップルのやることだから、これまでに出ているもの以上の製品になる事を期待している。
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