しかしWin8.1には、もっとスマートに使う事ができる設定をで実現させていた。進歩して使いやすい機能があるので紹介しよう。まずはここから始めるだけで見違えるほど使いやすくなる。
「デスクトップ画面をログイン後に直接出す方法」
1.デスクトップ画面に入り、右クリックすると下図のようなメニューが出てくる。このメニューから「プロパティー」を選択する。
2.タスクバーとナビゲーションのプロパティー画面で「ナビゲーション」のタブを選択すると下図の様な画面が出てくる。「スタート画面」の設定項目から、最初の「サイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップ画面に移動する」という項目に✓を入れる。
またスタートボタンを押したときにスタート画面ではなくアプリを選択する画面にダイレクトに行くには「スタート画面への移動時にアプルビューを自動的に表示する」に✓を入れれば良い。
このようにWin7風に使う事ができるようになったので、それなりに使う事はできるが、アプリをアンインストールしたり、デバイスの設定をしたり、に関してはまだまだ階層が深い。タッチとマウスを両立させる事は難しいが、もっと右クリックメニューを活用してダイレクトに行ける方法を今一度検討して欲しい。
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