通信会社イー・アクセスは1日、米グーグル社が10月31日(日本時間1日)に発表したスマートフォン「Nexus(ネクサス)5」を11月中旬に発売すると発表した。国内発売は初めてとなる。高機能ながら端末価格を低めに抑え、さらに毎月の通信料金も安めに設定することで顧客を呼び込む考えだ。2年契約の場合、一括払いだとキャンペーンで3万9800円。24回の分割払いだと月額4615円(税込み。通信料金を含む)となる。予約は2日から受け付ける。(朝日新聞デジタル2013年11月1日13時59分)
Nexus5は携帯電話でiPadの対応機種である。この価格は他社DoCoMoやauに比べてかなり安くなるようだ。イーアクセスは元々Wi-Fiの通信機器を販売していたが、最近になって携帯に食指を延ばしてきた。イーアクセスはソフトバンクモバイルとは別会社ではあるが、実質ソフトバンク系列の会社で有り、この施策はソフトバンクの思惑が見え隠れする。
企業がスマートフォンを導入する場合、殆どが同じ機種を選定する。これは操作性の統一だけでなくアプリの稼働環境でOSが異なる事を嫌うからでもある。しかしOSレベルの命令を使用するGPS関係のアプリなどでなければ、殆どの場合、iOSとAndroidに同様のアプリを提供する事ができる。
コストを考えたときのこのような廉価なNexus5を検討してみるのも良いかも知れない。但しアプリを自社開発している時は当然だが動作確認を十分に実施する事が必要であるが。
大手ハイテク6社、NSAの監視活動の改革を求める
複数の大手ハイテク企業が、米国家安全保障局(NSA)に対する攻勢を強めている。各社は、以前からNSAに対して大規模な監視プログラムの透明性を高めるよう求めているが、今度はプログラムの改革を要求し始めた。
Google、Apple、Microsoft、米Yahoo、Facebook、およびAOLは米国時間10月31日、米上院司法委員会の主要メンバー宛てに連名で書簡を送付し、NSAによる監視活動の大幅な改革を議員らに求めた。また、NSAのスパイプログラムに対する監視を強化し、説明責任の仕組みを整備することも要求している。(CNET News)
米国はおかしくなったか?テロに敏感すぎるのか、はたまた他国の去就が気になるのか、自信のない者がとる行動が多すぎる。セキュリティも行き過ぎると他人の安全までも脅かす事になる。
企業内でも、行き過ぎたセキュリティは業務に支障を来すことがある。結果として自社のパフォーマンスを落とす事に成りかねない。事前に防ぐのを防止的措置と言うが、結果としてわかる発見的措置が取れれば、一般的には良いと考えた方が良いだろう。通常に考えてパスワードを頻繁に変えたり、桁数を増やすのは、面倒の何物でもない。その意味でアップルがiPadに施した指紋認証はひとつの回答ともいえる。
以下は私が使っているESETと以前使って居たカスペルスキーは、共にセキュリティレベルが高いと言われている。ノートンも老舗ではあるが、高額な所と少々プログラムが重たい感じがする。
以下は私が使っているESETと以前使って居たカスペルスキーは、共にセキュリティレベルが高いと言われている。ノートンも老舗ではあるが、高額な所と少々プログラムが重たい感じがする。
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