2014年5月2日金曜日

米マイクロソフト、閲覧ソフト「IE」欠陥を修正

「米マイクロソフト(MS)の閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」に欠陥が見つかった問題で、同社は1日、この欠陥を修正するプログラムの配布を始めた。IEなどのソフトの自動更新機能が有効になっている場合は、修正プログラムが自動的に適用される。自動更新機能が無効になっている場合は、修正プログラムをMSの
サイトから手動でダウンロードする必要がある。」(2014/5/2 5:40 日本経済新聞 電子版)


昨晩からIEのアップデートが更新プログラムで実行されるようになっている。手動ならWindows Updateから実行すれば、IEの修正プログラムが入っているので選択して、インストールすればよい。

一刻も早く実施する事が望まれる。4月上旬にサポートを終了したパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」にも今回に限り対応するので、XPを使っている人にも救いがあるが、これとセキュリティがサポートされない問題は別なので、引き続きXPを使っていれば、その脅威は変わらない。

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