ついにアマゾンは食品への足がかりを作ったか?6000種類にもおよぶ酒類を催促で即日配送するサービスを自ら始める事になった。米国ではアマゾンはAmazonFreshという生鮮食品宅配サービスを行っている。
関連ブログを参照して欲しいが、Googleも同様のサービスを米国では開始している。昨年6月からのサービスであるが、動画のようなAmazonDashを作っていると言う事は、ビジネスとしてうまく行っている証拠だろう。それにしても、何でもかんでもネットで買い物ができるようになってきた。実店舗とのコラボも進んでいるとは言え、ネット販売の内容も多岐に渡るようになってきた。ついに食品もか。次にはネットで農家から直送されてくるのも夢ではない。中間マージンが省かれれば、利用者や作成者にはメリットがある。
ネットと物流が整備されれば、殆どの物が手に入ってしまう。これまで買い物に費やしていた時間を別の活動に使う事ができるようになる。仕事か勉強か、レジャーか。またこれらの新たに創出された時間を使った新しいサービスが出てくるだろう。
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