2015年8月5日水曜日

アップル、Siriを利用する留守電サービス AIの

「米Apple(アップル)が、音声アシスタント機能「Siri」を使った留守番電話サービスの実験を行っていると、複数の海外メディアが現地時間2015年8月3日に伝えた。
 それによると「iCloud Voicemail」と呼ばれるこのサービスは、iPhoneに搭載されているSiriと連携し、留守番電話をよりパーソナルなものにするという。例えば電話がかかってくるとSiriが応答し、設定に応じ、電話に出られない理由や、あなたが現在いる場所などを相手に告げる。相手が残した留守電メッセージはテキストに変換して、iPhoneに表示する。これにより、多くの音声メッセージを時間をかけて聞く必要がなくなるという。」(日経新聞電子版2015/08/05)

最近AIの記事を載せているが、やはりというか当然というか、アップルがサービスを提供するようだ。SiriはAIの一種で日常でも利用しているが、どちらかと言えば使う側からのアプローチでSiriを利用する形態だった。
記事ではSiriが携帯電話にでる、と言うSiri側からのアプローチに変わっている。私は手が離せない時などは、Siriに頼んでメールを出す事がある。
変換精度は当初のものに比べて遙かに高くなっている。ご変換率もかなり減っている。その意味では口述速記などにも使う事ができる。皆がもっと使う事でSiriはお利口になるだろう。


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