2014年1月10日金曜日

ソニー、メガネ型端末をCESに参考出品

 「2014年1月7日(米国時間)からラスベガスで開催されている、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)のソニーブースでは、メガネ型の情報端末
「SmartEyeglass」をデモ展示している。」(2014/1/10 16:46 日本経済新聞 電子版)




SmartEyeglassは、現実世界に映像を重ねて表示できるメガネ型のAR(Augmented Reality:拡張現実)端末となっている。表示される情報はテキストが中心で、表示文字色は緑単色に限定される




あくまでも参考出品なので、ゲームを中心とした製品に転換されるかも知れないし、一般にも使える仕様に成るかも知れない。他の記事では今年から来年にかけて発売されると書いて居るものがある。ウェアラブルワッチを出している傾向を考えると、これは出される可能性が高いだろう。

いま誤算とされてるほど売れているPS4をさらに進化させるための道具立てとも言えるだろう。実際にメガネをかけて仮想敵と戦うなど両手両足が使える状態を活かしたゲームがリアルなのもで出てくるかも知れない。

Googleグラスが並行輸入で6万から7万すると言う。本格的な日本展開はまだ発表されていないが、興味深い世界が待っている。これらの利用でビジネスがまた変わってだろう。営業に行くと相手のバックグランド情報が刻々と出てくる。また電波を使えば相手の焦りなども測定できてしまう。

このオープンな世界で生き延びるタフな精神が必要になるかも知れない。


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