Windows8.1でどれくらい使いやすくなるのか、を期待してダウンロードする事を決めた。私はMacを使っているので、本当はどうでも良い事なのだが、それでもたまに使うからこそ使い勝手が多少良くなったWindows8.1 が使いたかった。
Mac環境であるが私はBoot CampではなくVM Fusionを使った仮想環境でWindowsを使っている。速度も周辺機も全く問題無く使っている。
と言う事で早
速Microsoftのページに行った。ページ左のメニューに沿って実行していけば良い。問題無くダウンロード出来ると思っていた。
「3.無料の更新プログラムを入手する」を実行すると「ストアー」画面になる。色んなアプリがダウンロードできるようだが、肝心のWindows8.1のダウンロードが見当たらない。何度も見直したが駄目だった。すると
ストアで更新プログラムが見つからない理由と言う文字が目に入った。
そこには大きく理由が2つある。
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Windows 8.1 の更新プログラムはストアからダウンロードされてインストールされますが、Windows 8.1 がストアで入手可能になるためには、PC に前もって別の更新プログラム KB 2871389 が必要です。
Windows Update を使って自動更新プログラムを入手している場合、KB 2871389 は自動的にダウンロードされてインストールされます。
自動更新を無効にしている場合、PC が新しいために自動更新プログラムがまだダウンロードされていない場合、またはWindows Update でこの更新の処理が自動的に行われるまで待てない場合は、Windows Update にアクセスして KB 2871389 を手動でインストールできます。
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しかしこれがまた以下の解説通りのメニューがないので、どこからやれば良いのか不安だったが常識的に考えて下の画面通りに実行した。
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必要な更新プログラムをインストールするには
Windows Update を開くには、画面の右端からスワイプして (マウスを使っている場合は、画面の右下隅をポイントし、マウス ポインターを上へ移動して)、[設定]、[PC 設定の変更]、[保守と管理] の順にタップまたはクリックします。
[今すぐチェックする] をタップまたはクリックし、PC 用の最新の更新プログラムが Windows によって自動的に検索される間しばらく待ちます。
更新プログラムが見つかったら、[詳細の表示] をタップまたはクリックします。
入手可能な更新プログラムの一覧で、[KB 2871389] およびインストールする必要がある他の更新プログラムを選び、[インストール] をタップまたはクリックします。
選んだ更新プログラムがライセンスに対する同意を必要とするものである場合は、ライセンス条項を読んで内容に同意し、[完了] をタップまたはクリックします。
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以下が実際の画面とメニューになるので、この手順で実行すれば良い。
インスト−ルが終わったら再起動すると必要なアップデートファイルがロードされる。これでWindows8.1の受入準備は整った。
ログインしてタイル画面から「ストアー」を選ぶと、「Windows8.1アップデート」のタイトルが現れる。これが結構うれしい。
上の画面から選択すると下の画面が現れるので、「ダウンロード」ボタンを押す。
これで完了となるので、再起動してロードすればWindows8.1を使う事ができるようになる。
今日はWindows8.1のインストール作業で終わったが、まだ詳細を見ていない。画面最下段に確かに「スタート」ボタン?ができるが、これを押すとタイルの初期画面に移動するだけになる。もっともこの画面をカスタマイズできるので自分好みのスタートタイル画面を作る事は可能になる。
その他不具合も報告されているので、注意して見ていきたい。
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