2014年3月12日水曜日

ビッグデータでグラフ・地図を可視化する

「ビッグデータを解析し、傾向分析や将来予測に役立てようとする動きで可視化ソフトが注目されている。」(2014年3月11日 日本経済新聞 産業 5ページ)


以前ブログで超EXCELの内容を書いたが、Office365でも可視化するソフトが提供されている。日経の記事では「タブローデスクトップ」である。これはEXCELなどの数値データをグラフや地図を用いて作成することができる。という紹介になっている。

タブローはブログ「ビッグデータが自分で扱えるようになるSuper Tool!」でも紹介しているが、米国ではメジャーなようだ。EXCELのグラフの作り方よりも容易な、データのドラッグ&ドロップで作成される。



この他では以下が紹介されている

① 米クリックテクノロジーの「クリックビュー」

② 米ディブコソソフトウェアーの「スポットファイアー


とは言う物の、タブローではダウンロードで取得できる手軽さはあるものの、1本20万円という高額である。これを高いとするか、どうかは使い方次第と言える。いよいよビッグデータが身近になってくるだろう。はやく使い始めて、活用の方法を見いだした企業のアドバンテージは高い。


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