以前ブログで超EXCELの内容を書いたが、Office365でも可視化するソフトが提供されている。日経の記事では「タブローデスクトップ」である。これはEXCELなどの数値データをグラフや地図を用いて作成することができる。という紹介になっている。
タブローはブログ「ビッグデータが自分で扱えるようになるSuper Tool!」でも紹介しているが、米国ではメジャーなようだ。EXCELのグラフの作り方よりも容易な、データのドラッグ&ドロップで作成される。
この他では以下が紹介されている
① 米クリックテクノロジーの「クリックビュー」
② 米ディブコソソフトウェアーの「スポットファイアー」
とは言う物の、タブローではダウンロードで取得できる手軽さはあるものの、1本20万円という高額である。これを高いとするか、どうかは使い方次第と言える。いよいよビッグデータが身近になってくるだろう。はやく使い始めて、活用の方法を見いだした企業のアドバンテージは高い。
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