朝から持ちきりの話題だが、目新しさはない。サイズが2種類5.5インチと4.7インチである。これも大方の予想通り。6月のWWDCで発表という噂もあったが、これも本当そうだ。液晶をシャープも提供する事もあり、株価が急騰している。
デザインに関してはリークがないが、iPhone5の時に予想された上画像のようだと格好いいと思うが。その他以下のような予想がある。
- 4.7インチのiPhoneの解像度は720×1280、5.7インチのiPhoneの解像度は1080×1920になる
- 背面カメラは、本体の薄さを維持するために引き続き800万画素、デバイスの厚さは6mmになるとも報じられています。また、背面カメラには、暗い場所でもきれいに写真が撮れるOIS(手ぶれ補正機構)とf1.8の絞りが採用される見込み
出て見ないと分からないと言ったコレまでと違って、精度は高い情報だと思われる。しかし、これだけでは他のAndroid機にアドバンテージが取れない。生体センサーなど含めて他にない機能が欲しい。指紋センサーは他の追随を許さない、良い出来だった。筆者も使っていて一々暗証番号を入力する手間から解放された。
アップルマップなどの改良は当たり前の事で、これからスマホでリードを続けるなら、画期的な機能を身につけなければならないだろう。他のデバイスと同期の取れる最善の機種として選ばれる機能が欲しい。
アップルにはウォッチもメガネも無い。是非とも起死回生の新デバイスの登場を望むものである。
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