4インチ 99ドル
5インチ149ドル
6インチ199ドル
これでラインナップとして4インチから6インチが揃ったことになる。この他エイスースではパッドミニというドッキングモデルもある。しかしいずれも米国市場での販売と価格なので、国内での盛り上がりはないが、アンドロイド搭載機は今後も増えて行くだろう。
余談ではあるが、PC世代のマイクロソフトのような存在がGoogleになるのだが、Appleはまた同じ事を繰り返すのだろうか。個人的にはそれでも良いと思っているが、巨大化したAppleを支える量産機器に関しては一歩出遅れている感じもする。AppleはもともとオーバーラップWindowを一般に広めたが、その功績もマイクロソフトのWindowsとなって世界に広まった。今回もiPhoneを開発してアイコン化したアプリの起動方法もAppleが世に出したわけだが、結局それを広めているのは2番手の企業である。
ZenFone 4のスペックは以下の通り
CPU:Atom Z2520(最大1.2GHz・デュアルコア)
ディスプレイ: 4インチ液晶(800Å~480)
メモリ:1GB
カメラ:500万画素リアカメラ、30万画素フロントカメラ
対応バンド:GSM/GPRS/EDGE; WCDMA/HSPA+/DC-HSPA+
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
バッテリー:1170mAh
OS:Android4.3(Android 4.4 KitKatへアップデート予定)
サイズ:横6.14センチÅ~縦12.44センチÅ~厚さ1.12センチ
重さ:115g
その他:microSDカードスロット(最大64GBに対応)
高邁なお題目はいらないが、スマートたる所以を今一度iPhoneを使って考えてみたい。
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