2013年12月15日日曜日

グーグル、Gmailを強化 メール内画像を自動表示

米Google(グーグル)は現地時間2013年12月12日、Webメールサービス「Gmail」の機能
強化を発表した。メッセージに含まれるすべての画像を、メッセージを開けた際に自動で表示する。プロキシーサーバーを用いて安全性を確保するとしている。
(2013/12/14 6:30 日本経済新聞 電子版)


この機能は、Web版Gmailで同日より順次提供を開始されている。iOSおよびAndroid向けGmailアプリケーションには2014年初めに反映させる。との事である。下図のようなサービス開始のアナウンス画面がでてくる。



いきなり画像が出てくることに抵抗感が無いMacユーザーとしては、これが新サービスである事にあどろいたが、結構便利なのもである。Gmailは確かに一々表示するを押さなければならないので面倒な気はしていた。これは改善といえると思う。しかし迷惑メールに添付されているいかがわしい写真も表示してくれるので、これはこれで場所によっては気まずい感じがする事もある。即座に迷惑メール処理するのだが。

やはり画像がいきなりでるのは嫌だという方は以下の設定をしておけば良い。メールが表示されてると画面右上に(下図)赤枠で囲まれたギアのようなアイコンがあるが、これを選択するとプルダウンメニューが出てくるので、「設定」を選択する。すると下図のような画面がでてくるので、「画像」というところ(下図大きな赤枠)で外部画像を表示する前に確認するを選択する。これで画像がいきなり出てくる事がなくなる。





0 件のコメント:

コメントを投稿