米Google(グーグル)は現地時間2013年12月12日、Webメールサービス「Gmail」の機能
強化を発表した。メッセージに含まれるすべての画像を、メッセージを開けた際に自動で表示する。プロキシーサーバーを用いて安全性を確保するとしている。
(2013/12/14 6:30 日本経済新聞 電子版)
この機能は、Web版Gmailで同日より順次提供を開始されている。iOSおよびAndroid向けGmailアプリケーションには2014年初めに反映させる。との事である。下図のようなサービス開始のアナウンス画面がでてくる。
いきなり画像が出てくることに抵抗感が無いMacユーザーとしては、これが新サービスである事にあどろいたが、結構便利なのもである。Gmailは確かに一々表示するを押さなければならないので面倒な気はしていた。これは改善といえると思う。しかし迷惑メールに添付されているいかがわしい写真も表示してくれるので、これはこれで場所によっては気まずい感じがする事もある。即座に迷惑メール処理するのだが。
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