インチの大画面のiPhoneを、また10月には12.9インチのディスプレイを搭載したiPad
をそれぞれリリースするようです。」iPhone media 2013/12/24
5月 iPhone6 4.9インチ
10月 iPad 12.9インチ
この手の話はこれまでも出てきたが、最近アップルの秘密度も低くなっているので、あながち嘘とも思えない。競合他社が5インチ前後のスマホを出していて、それが売れている事を考えると、まずiPhoneの大きさ4.9インチは十分あり得る。
しかし個人的はあまり大きいと
- ポケットにも入れにくいし、
- 首から下げられないし、
- それこそ携帯性が損なわれる
ので好きでは無い。
大は小を兼ねるが、小を大では替えられないので、小の特徴である携帯性を犠牲にする必要はまったくないと考える。となれば5インチ越えのiPhoneをアップルは思想的にも出してこないだろう。でないとiPad miniの存在価値が無くなる。
次の12.9インチは魅力的だ。iPadAirは雑誌なども十分見る事ができるし、軽くなったし、非常に使い易いが、クライアントの打合せで使うとなるとまだ小さい。Macと2画面にして使う場合もやはり小さい。12.9インチならmac airと同じ感覚で使うことができる。
12.9インチiPadを机において、双方から書き込む事ができれば、打合せでも使う事ができる。これだけの大きさがあれば、机越しに画面を見せて説明する事もできる。プレゼンが一層便利になるだろう。
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