2013年11月24日日曜日

ツイキャス が今年中に400万人利用を目指す!

スマートフォン(スマホ)ひとつで簡単にライブ配信できる「ツイキャス」というサービスが若者の間で話題だ。2010年にサービスを開始し、利用者は300万人を超え今年度中に400万人を目指している。同業のニコニコ生放送がしっかりと視聴者を増やしたい人たちの小さな放送局の集まりだとすると、ツイキャスはTwitterやLINEの感覚で気軽に自分のつぶやきを放送しているような人たちだ。(2013/11/22 7:00 日本経済新聞 電子版)

Ustreamにも似ているが、これまでの動画配信とは一線を画しているようだ。LINEの動画版のような感じもする。ツイキャスは日本のモイ株式会社が2010年2月にリリースした動画配信サービスでブラジル、メキシコなどでも使われて居るそうだ(ポルトガル語・英語も対応)

ビジネスにおいても動画を利用することが多くなった。記事内にもZapposが動画説明を使ったら、動画のない商品に比べてコンバージョンが5倍になったという。商品をいかに分かりやすくするかに動画の威力があるだろう。



表題の表題のツイキャスはリアルタイ性があるのと、若者が使って居ることもあるので、アパレルなどや飲食での利用が一般に考えられる。またTwitterと連動する事がこのアプリの特徴でもあるので、アップしたが画像に関する即座の意見交換なども想定できる。

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