2013年11月12日火曜日

新型iPadミニが販売開始 納期は「1~3日」

米アップルは12日、タブレット(多機能携帯端末)「iPad mini」の新モデルの予約を同社直販サイトで開始した。店頭での発売日は依然明らかにしていないが、直販サイトでは予約を受け付け開始した同日午後5時過ぎの時点で納期が1~3営業日(記憶容量16ギガバイトモデルと32ギガバイトモデル)または5~10営業日(同64ギガバイトモデルと128ギガバイトモデル)となっている。2013/11/12 17:32 日経新聞電子版


やっと出た感じだが、まだ2週間も経っていない。記事では10月22日の発表から半月も遅れてと言って居るが、これまで発表があってすぐデリバーしたことはない。LGやシャープが液晶の提供に遅れを出していることは周知であるが、それを声高に記事にするのは悪意を感じる。ただ年末に間に合わないとすれば、Nexus7やKindle Fire HDに流れないか心配だ。やはり数を出すことがデバイスの勢力図に直結するからだ。


しかしiPodを出してからか、数を頼んだ経営をアップルがし始めた。これに関しては、私はあまり良い気持ちになれない。Macを使い出した時がそうだったが、最高のPCをWindowsしかし知らない人への優越感の中で使っていた。iPhoneもこんなに皆が使うと思わなかった。

アップルにはやはり特別であって欲しい。サムスンやGoogleの動向に関係無く、独自の製品を出して欲しい。その願いが叶わないときはアップルは終わったと思うしかない。


ちょっと個人的な話になったが、話題を元に戻そう。私は早々とAirを購入したので食指があまり動かないが、miniには当然魅力がある。Airが軽くなったと言っても物理的に小さいminiは以前もものでもかなり軽い感じがする。実は前のminiの時もそうだった。しかし少し経ってから量販店でminiを見たとき、Retinaになれていた筈なのに、結構きれいなnminiの画面に魅了された。そしてなんとっても軽かった。これで持ち運びが楽になるとおもって、即座に購入したことを思い出した。

今回はさらにRetinaになった事で、かなり見やすい画面になるだろう。また前のminiはA5だったために、雑誌などを見ようとするとかなり動作が緩慢になった。しかし今度はA7なのでAirと同じく早い処理がきたいできる。


デリバリさえ問題無ければ、Nexus7やKindle Fire HD8.9に比べて問題無く機能は上だろう。値段にしてもKindle Fire HD8.9は39,800円と41,900円〜のminiと2,100円しか違わない。それにKindle Fire HD8.9は、やはりAmazon専用端末で、Android機ではないと思った方が良い。私もちょっと前のKindle Fire HDをもっているが、アプリは少ないし、ビジネス端末とは言えないだろう。これは私以外の所有者も言っていたから間違いない。

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